日差しの強い中、菜種の刈り取り作業を行いました。 黒く小さな種が法隆寺に奉納する菜種油になります。たくさん取れますようにと刈り取りに力が入ります。尊い一粒一粒です。 小木及び鷹ヶ池については小学校の児童たちも手つだってにぎやかに行いました。今、女性の会の方たちが乾燥・選別を行い、秋には油搾りの体験を行いドウナツつくりを楽しむ予定です。
この地区は今まで土壌が悪く成長が悪かったですが今年は、ボランティアの協力で大型機械で耕し鶏糞等有機肥料を混入した為大きく成長して多くの実がなりました。